旧横浜ゴム平塚製造所記念館

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明治39年(又は40年)竣工 設計:カーリーとウィルソン  施工:清水組
所在:神奈川県平塚市追分2−1にある横浜ゴム記念館が
八幡山公園に移築・保存が決まりました。
理想の活用方法を考えてみたいと思います。

1905(明治38)年、政府と英国のアームストロング社、ノーベル爆薬会社、チルウォース火薬会社が
工場設立の契約を交わした。おもな条件として、
1.海軍用無煙火薬製造所を1カ所作る。
2.海軍用無煙火薬の正式製造10年後に政府が製造所を原価で買収する。
同年、日本火薬製造会社(1914年日本爆発物製造会社に社名変更)が設立、反対運動などあったが、
1906(明治39)日本火薬製造会社の支配人室として建築
1908(明治41)無煙火薬の製造を開始し、以後次々に施設の拡充が行われた。
1919(大正8)契約どおり海軍省が原価380万円で買収し、海軍火薬廠となった。
1941(昭和16)火薬廠令が改正され、第二海軍火薬廠となった(第一は宮城県船岡)。
1945年1月に疎開のため成形工場を荻野村(現厚木市)に移す計画の途中、終戦。連合軍に接収されたのち、
1947年以降、横浜ゴム、パイロットなどの企業に払い下げられた。


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